余命一ヶ月の私があなたと恋をした。

家に帰るとやることリストに叶えたいけれど難しい願いを書いたことを思い出した。

「連…」



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「ねぇ連。話があるの。私ね。死ぬ前にあなたと出かけたいなぁ。」
「…死ぬとか言うなよ。やりたいことはすべてオレがかなえてやる。何でも言え。お前の願いを…俺が叶えてやる」




またそうやって優しく声をかけてくれる。だから好きになったんだ。いや、なってしまったんだ。