歌声〜君がくれた大切なもの〜




―栞宅。―



「うわぁー…広い!」



『そんなコトないよぉ?』



栞の家はめちゃくちゃ広くて



俺は口が『あ』で止まっていた。



(あれ?)



「栞って一人ぐらし?」