―――――よかったあ……。
白夜は、ちゃんとした族だったんだ……。
って、それより!
「怜! いつの間に白夜と知り合ってたの……!?」
「ああ。あれは、総長が漣組の次期組長って知って、玲夜も一緒に殺すか判断しようと思ってさ。内緒で潜入してた」
「はあ……」
「でも、玲夜はちゃんとしてるし、復讐に巻き込む必要はないって判断した。それに、乃亜も惚れたみたいだし?」
「ちょ、黙って……!」
玲夜、すぐそばにいるんだよ?
聞かれたら……って、あ!
あたしは、重要なことを思い出して、玲夜の方をばっとみた。
すると、玲夜以外にも白夜のみんなが倒れていて、華皇の3人は気絶していた。
な、なっ……。
「あたし……やっちゃった……?」
やばい。暴走しすぎてたかも……。
冷や汗が垂れて、あたしは震えた。
「れ、玲夜に、みんなも……あたしが、傷を負わせたんだよね?」
あたしが、恐る恐る聞くと、玲夜は答えた。
「いや……俺以外は華皇の幹部にやられた。俺は乃亜にやられたけど……」
「うわ……ご、ごめんね。あたし、多分手加減もしてなかったよね……っ」
あたしの本気の攻撃食らって生きてたなんて……。
すごいな、玲夜。
「……それよりも、どういうことだ。全部説明しろ」
「あ……そうだよね、あたし、何にも言ってなかった……わかった、全部話す」
復讐のきっかけも、あたしの本名も、教えてないもん。
全部、伝えるね、玲夜。
白夜は、ちゃんとした族だったんだ……。
って、それより!
「怜! いつの間に白夜と知り合ってたの……!?」
「ああ。あれは、総長が漣組の次期組長って知って、玲夜も一緒に殺すか判断しようと思ってさ。内緒で潜入してた」
「はあ……」
「でも、玲夜はちゃんとしてるし、復讐に巻き込む必要はないって判断した。それに、乃亜も惚れたみたいだし?」
「ちょ、黙って……!」
玲夜、すぐそばにいるんだよ?
聞かれたら……って、あ!
あたしは、重要なことを思い出して、玲夜の方をばっとみた。
すると、玲夜以外にも白夜のみんなが倒れていて、華皇の3人は気絶していた。
な、なっ……。
「あたし……やっちゃった……?」
やばい。暴走しすぎてたかも……。
冷や汗が垂れて、あたしは震えた。
「れ、玲夜に、みんなも……あたしが、傷を負わせたんだよね?」
あたしが、恐る恐る聞くと、玲夜は答えた。
「いや……俺以外は華皇の幹部にやられた。俺は乃亜にやられたけど……」
「うわ……ご、ごめんね。あたし、多分手加減もしてなかったよね……っ」
あたしの本気の攻撃食らって生きてたなんて……。
すごいな、玲夜。
「……それよりも、どういうことだ。全部説明しろ」
「あ……そうだよね、あたし、何にも言ってなかった……わかった、全部話す」
復讐のきっかけも、あたしの本名も、教えてないもん。
全部、伝えるね、玲夜。

