あなたに✗✗を捧ぐ。 ─少女は復讐相手に溺愛される─

―――――みんな、消えちゃえ。







大っ嫌いだよ。



あの残酷な漣組長の表情。





玲夜の顔は、本当にあいつとそっくりだ。



大好きだって気持ちもあったけど、それでも。






あの顔を見ると、虫唾が走った。



大っ嫌いだった。











はは……っ。





あははははははっ!










みんな、あたしと同じ思いをすればいい。



苦しめばいい。



そして、泣きわめいてよ。





あたしの気持ちは、簡単に消えない。










ほら、漣。



あたしからのプレゼントだよ。































―――――あなたに、復讐を捧げましょう。