「ストップストップ! せっかくの祭りなんだから楽しもうよ! 喧嘩とか物騒じゃん!」
「……乃亜。危ないから下がってろ」
危ない? 二人が?
確かに二人は強いけど、あたしよりは弱いよ?
「大丈夫だよ。じゃあ、二人ともまたね! あ、芽愛によろしく言っといて!」
「はあ……せっかく一緒に回れると思ったのに。乃亜もたまには帰って来いよなー!!」
あたしが三月たちに手を振って、声をかける。
すると、その様子を見ていた3人はポカンとしていた。
「は、え?」
「の、乃亜ちゃん、知り合いだったんだ?」
夏希さんに言われて、あたしは頷く。
「うん、友達! びっくりさせてごめんね!」
「なーんだ……てっきり本気でナンパされてたのかと思った……」
夏希さんが琴音ちゃんを抱きしめながら、ほっとしたように息をつく。
その光景を見て、少しだけ申し訳ないことしたな、と思った。
「……ただの『友達』だよな?」
玲夜に念を押すように言われる。
「うーん、やっぱり『親友』かも」
「ただの友人の範囲なんだよな? 恋愛感情は?」
「もうっ、ただの友達だってば!! 好きだけど、友達としての好き!」
「……ならいい」
夏希さんだけかと思ったけど、ほっとしてたのは玲夜もだったね。
まあ、あの二人はただの幼馴染だしねえ。
あっちもそう思っているだろうし。
「……乃亜。危ないから下がってろ」
危ない? 二人が?
確かに二人は強いけど、あたしよりは弱いよ?
「大丈夫だよ。じゃあ、二人ともまたね! あ、芽愛によろしく言っといて!」
「はあ……せっかく一緒に回れると思ったのに。乃亜もたまには帰って来いよなー!!」
あたしが三月たちに手を振って、声をかける。
すると、その様子を見ていた3人はポカンとしていた。
「は、え?」
「の、乃亜ちゃん、知り合いだったんだ?」
夏希さんに言われて、あたしは頷く。
「うん、友達! びっくりさせてごめんね!」
「なーんだ……てっきり本気でナンパされてたのかと思った……」
夏希さんが琴音ちゃんを抱きしめながら、ほっとしたように息をつく。
その光景を見て、少しだけ申し訳ないことしたな、と思った。
「……ただの『友達』だよな?」
玲夜に念を押すように言われる。
「うーん、やっぱり『親友』かも」
「ただの友人の範囲なんだよな? 恋愛感情は?」
「もうっ、ただの友達だってば!! 好きだけど、友達としての好き!」
「……ならいい」
夏希さんだけかと思ったけど、ほっとしてたのは玲夜もだったね。
まあ、あの二人はただの幼馴染だしねえ。
あっちもそう思っているだろうし。

