あなたに✗✗を捧ぐ。 ─少女は復讐相手に溺愛される─

【玲夜 side】




……今、何時だ……?





目が覚めて、俺が熱で倒れたことを思い出す。



調子悪くても、ご飯作って食べねえと……。






それよりも、今の時間だ。



そう思い、体を起こそうとしたとき。






……ん?





違和感を感じた。




なんでだ……? 


なんで、体に柔らかい感覚が……?





不思議に思い、視線を横にずらした。