あなたに✗✗を捧ぐ。 ─少女は復讐相手に溺愛される─

「「……っ!!」」









死んじゃえ。



そう言おうとしたとき、俺の口がふさがれた。






それは、空も同じだ。














————乃亜が、両手で俺たちの口をふさいだから。














の、あ……?








乃亜の表情は、俯いていたから分からなかったけど。



強い怒りと殺気を感じた。