あなたに✗✗を捧ぐ。 ─少女は復讐相手に溺愛される─


【空 side】




「陸! どこ……?」




俺が声を出しても、反応はなかった。


方向は、合ってると思うけど……。





「あ、空き教室とかどう? 白夜の奴が集まるあの空き教室」


「確かに……行ってみようか」




乃亜の提案に従って、俺たちは空き教室に向かった。