あなたと出会えて変われた私へ  〜短編〜

朝起きると家には誰もいなかった。窓から見えるまぶしい太陽に目を瞑る。「あぁ…学校行きたくないなぁ、、、」麗になんて説明すれば誤魔化せる?いや、もういっそのこと全てを話してしまおうか?でも話す勇気がない…まだ莉奈たちにも中学校のときのことは何一つ話していないのだから。

学校へいくといつもどおりの光景が広がっていた。てっきり麗がみんなに私のことを広めたのかと思ったけれどそんなことしなかったみたい。ちゃんと話さないと。胸がぎゅっと締め付けられるような気がした。