「ユリも麓冬の一員だ。任務は平等に与えられる」
「ユリの立場は非戦闘員だが」
「今回は戦闘じゃない。調査だ。それにハラもいる」
「ハラが信用できるとでも思ってるのか?」
「え、俺目の前でディスられてる〜」
私の横で、楽しげに言い争いを眺めるハラ。
そこに自分への悪口に悲しむ様子はなかった。
しかし、鑑賞している場合ではない。
任務開始まで、残り一時間を切っているのだ。
「ラクア、私は大丈夫だから。それに、ハラとは何年間も一緒にいるしね。」
笑みを作り、ラクアの方を向く。
するとラクアは俯き、溜息を吐いた。
「俺も早く任務が終わったら、そっちに行く」
「うん、ありがとう。」
なんとか収まったことを、カヤも察したようだ。
少し躊躇う様子を見せた後、一つ頷いた。
「では、それぞれ持ち場に着くぞ」
「ユリの立場は非戦闘員だが」
「今回は戦闘じゃない。調査だ。それにハラもいる」
「ハラが信用できるとでも思ってるのか?」
「え、俺目の前でディスられてる〜」
私の横で、楽しげに言い争いを眺めるハラ。
そこに自分への悪口に悲しむ様子はなかった。
しかし、鑑賞している場合ではない。
任務開始まで、残り一時間を切っているのだ。
「ラクア、私は大丈夫だから。それに、ハラとは何年間も一緒にいるしね。」
笑みを作り、ラクアの方を向く。
するとラクアは俯き、溜息を吐いた。
「俺も早く任務が終わったら、そっちに行く」
「うん、ありがとう。」
なんとか収まったことを、カヤも察したようだ。
少し躊躇う様子を見せた後、一つ頷いた。
「では、それぞれ持ち場に着くぞ」


