夏八side
抗争から三日が経過したある日。
暇だったため、倉庫にやって来たのだが。
今日は珍しく、誰も来ていなかった。
無人の部屋で、腕を組み立ち尽くす。
いつもはハラが居るのに……
時計を確認してみるが、既に11時は回っている。
まあ、遅れてやってくるか。
特に気にせず、ソファの上に寝そべる。
残りの時間は、スマホで溶かすとしよう。
それから、およそ20分後。
扉が勢いよく開いた音で、目が覚める。
ああ、いつの間にか寝てたのか……
扉の開け方からして、多分ハラかな。
「遅かったな……って、どちら様ですか?」
顔を上げてみて、思わず顔を顰める。
相手はハラ、という予想は合っていた。
しかし、その他に二人も客がいたのは予想外。
来客を訝しみながら、ソファから降りる。
片や目を輝かせる金髪の少年。
片や硬直状態の紫髪の少年。
そんな彼らの肩を掴み、ヘラヘラと笑うハラ。
「新人候補連れてきた!」
抗争から三日が経過したある日。
暇だったため、倉庫にやって来たのだが。
今日は珍しく、誰も来ていなかった。
無人の部屋で、腕を組み立ち尽くす。
いつもはハラが居るのに……
時計を確認してみるが、既に11時は回っている。
まあ、遅れてやってくるか。
特に気にせず、ソファの上に寝そべる。
残りの時間は、スマホで溶かすとしよう。
それから、およそ20分後。
扉が勢いよく開いた音で、目が覚める。
ああ、いつの間にか寝てたのか……
扉の開け方からして、多分ハラかな。
「遅かったな……って、どちら様ですか?」
顔を上げてみて、思わず顔を顰める。
相手はハラ、という予想は合っていた。
しかし、その他に二人も客がいたのは予想外。
来客を訝しみながら、ソファから降りる。
片や目を輝かせる金髪の少年。
片や硬直状態の紫髪の少年。
そんな彼らの肩を掴み、ヘラヘラと笑うハラ。
「新人候補連れてきた!」


