「あ!見つけた!」
町のとりさんにおしえてもらってカラスさんのおうちにむかうと、そこにはまほうのゆびわをもってうれしそうにしているカラスさんがいました。
「あっ!?もしかしてキミは、さっきの……!」
カラスさんはルミを見て、あわててにげようとします。だけど、ステラがそれをゆるしません。
「カラスさん!わたしのまほうのゆびわ、かえしてよ!」
「カラスさん、それはルミちゃんのもの。あなたのものではないのよ」
「う……」
「おねがい。おばあちゃんのびょうきをなおしてあげたいの。それには、まほうのゆびわの力がひつようなの!おねがい。わたしにかえしてください!」
カラスさんは、泣きながらおねがいするルミを見て、しょんぼりとしました。
「……ごめんよ。じつはこのゆびわ、キラキラしていたからずっとほしいなあと思っていたんだ。だけどボクはカラスだから買いにいけなくて。そんな時にキミがもっているのを見て、がまんできなくなってしまったんだ……。本当にごめんなさい。これは、キミにかえすよ」
カラスさんは、ルミの手にゆびわの箱をおきました。
「カラスさん……」
「いくらほしくても、他のだれかのものをとるのはいけないことですよ。それはどろぼうさんです」
「はい……ごめんなさい」
ステラにしかられて、カラスさんはもっとしょんぼり。
とっても反省しているみたいだったから、ルミはカラスさんをゆるしてあげることにしました。
町のとりさんにおしえてもらってカラスさんのおうちにむかうと、そこにはまほうのゆびわをもってうれしそうにしているカラスさんがいました。
「あっ!?もしかしてキミは、さっきの……!」
カラスさんはルミを見て、あわててにげようとします。だけど、ステラがそれをゆるしません。
「カラスさん!わたしのまほうのゆびわ、かえしてよ!」
「カラスさん、それはルミちゃんのもの。あなたのものではないのよ」
「う……」
「おねがい。おばあちゃんのびょうきをなおしてあげたいの。それには、まほうのゆびわの力がひつようなの!おねがい。わたしにかえしてください!」
カラスさんは、泣きながらおねがいするルミを見て、しょんぼりとしました。
「……ごめんよ。じつはこのゆびわ、キラキラしていたからずっとほしいなあと思っていたんだ。だけどボクはカラスだから買いにいけなくて。そんな時にキミがもっているのを見て、がまんできなくなってしまったんだ……。本当にごめんなさい。これは、キミにかえすよ」
カラスさんは、ルミの手にゆびわの箱をおきました。
「カラスさん……」
「いくらほしくても、他のだれかのものをとるのはいけないことですよ。それはどろぼうさんです」
「はい……ごめんなさい」
ステラにしかられて、カラスさんはもっとしょんぼり。
とっても反省しているみたいだったから、ルミはカラスさんをゆるしてあげることにしました。



