まほうのゆびわと、ルミのねがいごと

「わたしをしんじてくれてありがとう。ルミちゃん、ジャンプしてみて?」
「え?」

ルミは、言われたとおりにジャンプをします。するとびっくり!なんと、ルミとステラの体はそのままうかんだのです!

「え!?なんで!?」
「ふふ、ルミちゃんにちょっとまほうをかけたの。びっくりさせてごめんなさい」
「すごい!ステラさん、本当にまほうつかいなんだ……!」

ルミはさいしょはびっくりしたけれど、すぐになれてじょうずに空をとびはじめます。

「じゃあ、いきましょう!」

ステラとルミは、まほうのゆびわをさがしにむかいました。

「きっと、ゆびわをもっていったのはカラスさんよ」
「え、カラスさん?どうしてわかるんですか?」
「カラスさんはね、キラキラしたものがだいすきなの。さいきんこのあたりでよく見るの。まほうのゆびわはこのおみせで1番キラキラしているから、きっとほしかったのね」
「そうだったんだ……」
「カラスさんなら空をとんでいったはずだわ。見ていないか、まほうの力で町のとりさんたちにきいてみましょう!」

 
【カラスさんを探すよ!町のとりさんたちの話をきいて、カラスさんがいったみちを、せんでつないでみよう!】
 (点つなぎ)

「ステラじゃないか。どうしたんだい?カラスさん?そういえばうれしそうにあっちにとんでいくのを見たなあ」
「やぁステラ。え、カラスさん?見てないなあ。いつもむこうのこうえんにいるから、そっちのみちじゃないかい?」
「ステラ、かわいい子をつれてるね。カラスさんなら、池にいくみちで見たよ。なんかキラキラしたものをもっていたなあ」
「カラスさんは見ていないけど、カラスさんのいえならしってるよ。むこうに大きな木が見えるだろう?あそこのてっぺんにすんでるんだ。もしかしたらそこにいるかもしれないよ」

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