「え……もう、ゆびわはないんですか?」
「そうなんです。あれがさいごの1つで……」
もういちどまほうのゆびわを買いたいとおみせにもどりましたが、ステラにきくと あれがさいごの1つだったと言うのです。新しく作るのにもざいりょうがたりないみたい。
「どうしよう……」
これでは、おばあちゃんに元気になってもらいたいというおねがいごとができません。
ルミが目になみだをためていると、ステラがルミの手をとって外に出ました。
「ステラさん……?」
「ルミちゃん。いっしょに、ゆびわをさがしにいきましょう。こころあたりがあるの!」
「でも……」
「言ったでしょう?まほうは、つよくしんじる人に力をくれます。ルミちゃん。きっとだいじょうぶよ。わたしをしんじて」
ステラを見てルミがゆっくりとうなずくと、ステラはルミの手をにぎって目をとじました。するとつぎのしゅんかん、ルミのからだはキラキラとした光につつまれていきます。
「なに……!?」
びっくりしたけれど、きっとだいじょうぶ。
ルミはステラの言葉をしんじてぎゅっと目をとじました。
痛みもなにもありません。ただ、体がなんだかポカポカしているような気がします。
そっと目をひらくと、ステラがやさしいえがおでルミを見つめていました。
「そうなんです。あれがさいごの1つで……」
もういちどまほうのゆびわを買いたいとおみせにもどりましたが、ステラにきくと あれがさいごの1つだったと言うのです。新しく作るのにもざいりょうがたりないみたい。
「どうしよう……」
これでは、おばあちゃんに元気になってもらいたいというおねがいごとができません。
ルミが目になみだをためていると、ステラがルミの手をとって外に出ました。
「ステラさん……?」
「ルミちゃん。いっしょに、ゆびわをさがしにいきましょう。こころあたりがあるの!」
「でも……」
「言ったでしょう?まほうは、つよくしんじる人に力をくれます。ルミちゃん。きっとだいじょうぶよ。わたしをしんじて」
ステラを見てルミがゆっくりとうなずくと、ステラはルミの手をにぎって目をとじました。するとつぎのしゅんかん、ルミのからだはキラキラとした光につつまれていきます。
「なに……!?」
びっくりしたけれど、きっとだいじょうぶ。
ルミはステラの言葉をしんじてぎゅっと目をとじました。
痛みもなにもありません。ただ、体がなんだかポカポカしているような気がします。
そっと目をひらくと、ステラがやさしいえがおでルミを見つめていました。



