「銀丈くん。」
「ん?」
「チェックアウト間に合わないよ?」
「お前が誘うから」
バスルームで
一緒にシャワーを浴びながら笑う。
「いや、俺か⋯やりすぎたなぁ」
悪びれずニヤリとして
私の脇腹をなぞった。
指を辿ってみると
身体の柔らかいところ
あちこちに
キスマークや歯型が
模様のように残っていた。
「うわぁぁ。満開だね」
銀丈くんのものだと
誇らしげに咲いているようで
嬉しくなった。
銀丈くんの身体をシャワーが流れる。
胸に手を添え口をつけて
一気に吸った。
チュパっ
「これじゃ他の女が悲しむな」
胸に手を当て笑ってる。
「そんな女、私のキラキラ攻撃でやっつけてやる」
左手をヒラヒラさせ輝かせた。
「お前だけで手一杯だよ」
「私も銀丈くんだけしか欲しくないよ」
また抱き合って
キスをしそうになって
我に返って止まる。
「キリがねぇな」
2人で吹き出して笑った。
Happy MerryChristmas
ズット 続キマスヨウニ…
「ん?」
「チェックアウト間に合わないよ?」
「お前が誘うから」
バスルームで
一緒にシャワーを浴びながら笑う。
「いや、俺か⋯やりすぎたなぁ」
悪びれずニヤリとして
私の脇腹をなぞった。
指を辿ってみると
身体の柔らかいところ
あちこちに
キスマークや歯型が
模様のように残っていた。
「うわぁぁ。満開だね」
銀丈くんのものだと
誇らしげに咲いているようで
嬉しくなった。
銀丈くんの身体をシャワーが流れる。
胸に手を添え口をつけて
一気に吸った。
チュパっ
「これじゃ他の女が悲しむな」
胸に手を当て笑ってる。
「そんな女、私のキラキラ攻撃でやっつけてやる」
左手をヒラヒラさせ輝かせた。
「お前だけで手一杯だよ」
「私も銀丈くんだけしか欲しくないよ」
また抱き合って
キスをしそうになって
我に返って止まる。
「キリがねぇな」
2人で吹き出して笑った。
Happy MerryChristmas
ズット 続キマスヨウニ…
