魔法の初恋レストラン

私と京さんは魔法陣に乗った。

すると、魔法陣が光始めて、激しい風が吹き抜けた。

graciasの店内が歪み、代わりに風景は全て真っ白になる。

戸籍などの設定はこうした。

『2人共料理人の専門学校に通っている。
18歳。幼馴染』

もうすぐ魔法が完了する。

魔法が完了したら記憶はなくなる。

代わりに別の人生の記憶が入れ替わる。

「京さん」

「ん?」

「…ありがとうございました」