「ただいま帰りました」
「あら、おかえりひかりちゃん!」
この綺麗な女性は、一ノ瀬くんのお母さん
「おぉ!ひかりちゃんおかえり」
そしてこっちの背の高い男性は、一ノ瀬くんのお父さん
二人ともとってもよくしてくれてます!
「ひかりちゃん、おかえり」
そしてこの目の前の超絶イケメンが一ノ瀬たいようくんです
さらさらの茶色い髪に、通った鼻筋、髪の毛と同じ茶色の目は、とても綺麗で夜空の星のように輝いてる
それに星のような美しいオーラをまとってる
「ひかりちゃん?ぼーっとしてどうしたの?」
「ひゃい!!なんでもないです〜!」
と、とっさに逃げてしまった…
やっぱり人気者と話すのは陰キャには難しいな…
私もいつかは、一ノ瀬くんみたいに、キラキラしたオーラがある人になりたいんだ
まずは、一ノ瀬くんと喋れるようにならないと…
「そうだ」
これならいけるかも!