そばにいるとか。

「でねでね!その子、めっちゃ可愛いの!」



桃音ちゃんは目をキラキラしながら窓を指さす。



窓??



不思議に思いながら窓を見ると、下に人だかりができているのが見えた。



その中心には見慣れない子がいる。



綺麗な女の子だ。




長いツヤツヤな髪をなびかせて歩く姿なんて女神そのもの。