……………。 時が止まったような気がした。 「……え……?」 思わず掠れた声が出た。 ………そんなこと聞いたことないよ。 なんだそれ。 聞き捨てならないよ。 え? 信じてもいい情報? デマとかだよね? 「あ〜そういえば最近、2人が一緒に帰ってるの見たかも〜」 「お似合いだよね〜」 だめだ。 これ以上ここにいたら涙が溢れてしまう。 せっかく前向きに歩けるようになったのに。 なんでそういうときに高い壁がまた出てちゃうんだろう。