希望のない世界

俺は一瞬唇を噛んでから言った。
「、、俺が悪いから」
 そう俺が悪い。変わることない。許してもらえなくてもいい。
「...なにそれ、憎んでる俺が馬鹿みたいじゃん」
!?
 スノウが少し笑って話した。
 少し昔に戻れた気がした─────