希望のない世界

「...だからりょくらさまはつよいだけなんすよ」
りょくらは何も話そうとはしない。
「りょくら、、!なんか言いなよ!」
とはくろは怒っていた。
「あ、ごめ、、でもスノウのほうがあってるから、」
虐待されている子供のように怖がっていた。
「ごめ、なさい。」
と言ってりょくらはたおれた。