希望のない世界

「ケイラだけでも、、、、、助け、」
袋の中から声が聞こえた。
まだ生きてた、、、!まだ希望は、、!
「あー、だめだめ。君は、、、、」
と、指の先端から黒い液体のようなものを出していた。
あ、
「だめ、、、、!」
「邪魔」
 俺の後ろでグチャッという音がなった。と同時に震えが止まらなくなった。
現実を受け止めたくなかった。
この時の俺の顔は真っ青だったと思う。