希望のない世界

北の人気のないところについた。
 そこに袋があった。
 だがなにかがおかしい。その袋は人形なのだ。
「あの、たあるさん、、」
「どうしたんだい?あー、袋の形かぁ、その魔獣は人形でねぇ」
とたあるさんは答えた。