希望のない世界

そんなある日一緒に魔物を狩りに行くことにした。
「たあるさんこわいです。」
と言ってみることにした。
「大丈夫だよ。ミュル、ほらあいつにこれをさしてみな。」
正直震えていた。だが初めてたあるさんに言われたので、やってみることにした。