希望のない世界

「うるさいうるさいうるさいうるさい!兄さんなんかだいっきらいだ!」
とケイラが叫んだ。
「ああ、俺もだ。」
とたあるはすぐ答えた。と、同時にたあるの後ろに馬の影が見えた
「!?、ケルピー...!?」
とたあるが驚いていた。その後すぐにケルピーの上に乗せられてたあるはどこかへ消えた。