ワンナイトから始まる青春のつづき

未「あたしも祥太郎くんかな。1年生の時に同じクラスで隣の席だったんだけどすごい優しくて」

蒼「おー優男人気~」

優「祥太郎は誰にでも優しすぎるメンヘラ製造機だぞ」


優の言ってることなんかちょっとわかる気がする。


沼って病む女の子多そうな雰囲気あるなって思ってた。


夏「次、菜月!!」

「えー…ちょっと言いたくない」

祥「優に遠慮することはない。昔の話じゃん」

「ゔ〜〜〜〜言えない」


あの黒歴史を軽々しく口に出せないって。


優「酒足りない?」

「た…りない、かも?」

優「夏実」

「や、待って、夏実のお酒はヤダ」

優「じゃあ言う?」

蓮「優、めっちゃ気になってるじゃん」


確かにめっちゃ前のめりに聞いてくる。


未「昔から優くん推しとか?」

「……」

雄「顔赤いけど?」


未玖ちゃんに図星を突かれて、顔が熱くなるのが自分でもわかる。


優「へ〜そうなの?」


すごい嬉しそうな顔で見てくる優。


みんなに見られてるのを気にしないくらいニヤけ顔をしている優。


祥「優、ニヤけすぎ」

優「成人式の時、全然拒否られなかった理由がわかったな〜と思って」


ご察しの通りですよ…。


とんでもなく恥ずかしいこれ。


ぼちぼち飲みすぎたので、適当な時間で解散ということになった。


当然あたしは優と帰るんだけど、優の一人暮らしの家は遠いのでホテルに連れ込まれた。