ワンナイトから始まる青春のつづき

「黒川くん、信じらんない…」

「また呼び方戻ってる。なに、もう一回したいの?」

「すぐる‼すぐるくん‼すぐる様‼」

「ははっかわいいな。服着たら下戻るか」

「着せて…」


口尖がらせて怒ってる風の菜月から服を着せてとの要望が。


着せてなんて言うの初めてだ。かわいい。


要望通りに服を着せてやったら機嫌も元に戻ったらしい。


リビングに戻ると、蒼介と夏実が仲良くソファで寝てた。


「あらら2人とも寝ちゃったのね。すぐるお風呂入る?」

「一緒に入りたい」

「無理‼︎ばか‼︎」


ちぇ〜だめか〜残念。


服がないから蒼介ん家に行って、勝手に取ってきた。


俺も菜月も風呂に入って、テレビを見ながらダラダラしていると夏実が起きた。


その後すぐに蒼介も起きて、やっぱり2人も泊まることになった。


2人は客間、俺らは菜月の部屋でそれぞれ寝た。