ワンナイトから始まる青春のつづき

夕方くらいになって外の気温が落ち着いてきたので双子たちも外にやってきた。


夏実と菜月が遊んであげてる。


「女の子いると双子の相手してくれるから楽〜。あそこにいるバカ弟たちは役に立たん」


とデカい声で蒼介の姉ちゃんが叫んでる。


アイツらなに考えてるかわかんねーもん。


オムツ交換はしてやってただろうが。


双子たちと花火をやって解散という流れになった。


今日全然菜月とイチャイチャできなかったから正直帰したくねーんだけど俺の実家に連れてくのも微妙なんだよな。


酒飲んでるから車運転できねーし。


「菜月、家どこ?このへんだよな?送ってく」


同じ中学だからみんなの家はだいたい徒歩圏内にある。


「あたしの家道路挟んだ向かい側だよ。ここから見えるし」

「え、そうなん?めっちゃ近いじゃん」

「菜月ん家で飲み直そうよ。今日親いないんだよね」


まじ…?めっちゃチャンスじゃん。