ワンナイトから始まる青春のつづき

光輝くんたちは、一旦家の中に引っ込んだので4人で始めることに。


「黒川優は何飲む?ビールでいいの」

「フルネーム呼び捨ては恥ずいから名前呼び捨てにしてくれ」


といってビールを受け取った。


「あたし麦茶がいい」

「何言ってんの。飲むんだよ‼︎」


菜月の禁酒は友だちの一言によって強制終了された。


さすがに酔ってヤっちゃったのは反省したらしい。


俺のいないところでお酒飲まないでと言っている。


ある程度の肉が焼けたので、みんなで乾杯して本格的に始まったBBQ。


「改めてまして、俺たち付き合うことにした」


蒼介と蒼介の女の夏実が照れくさそうに笑いながら報告をする。


「よかったね〜」

「あの日の菜月ちゃんにはほんと感謝だよ」

「あーそうなの?あたし記憶なくって。蒼介くんに会ったの薄っすらしか覚えてないんだよね」

「まじで?あんな意識しっかりしてたのに。そんな飲んでたんだ」

「夏実にたっくさん飲まされた」

「夏実ザルな上に酒ヤクザだもんな。酒付き合うと大変だよな」