ワンナイトから始まる青春のつづき

「めっちゃ声出てたけど気持ちよかった?」

「ぅぅう恥ずかしい」


そういう菜月がかわいすぎて、柄にもなく事後にキスをしまくった。


「デロデロに甘々だね。前はクールな感じだったのに」

「うっせーよ、ホテルに置き去りしてったくせに」

「置き去りなんてしてないもん、帰るねって言ったらうんって言ってたもん」

「そのレベルの会話を寝起きのやつにしちゃだめ」


まだまだ抱き足りないけど、菜月が眠そうだから寝かせてやることにした。


寝る直前の菜月にスマホのロックを外させて、勝手にトークアプリに俺を追加した。


とりあえず任務完了。


もう逃がさない。