ワンナイトから始まる青春のつづき

「……あー、やば。すっげぇいい」

「気持ち良すぎて、死ぬっ」


先ほどと異なり余裕のない表情の優と視線が絡み、どちらともなくキスを求め、さらに激しく求め合った。


気づいたら寝てしまい、優の腕の中で起床した。


…眼福だよ。


寝てても顔良しってどういうことよ、、、。


ただいま午前6時、連絡せずに外泊しちゃったよ〜。


さすがにそろそろ帰らないと、親への説明が気まずくなる。


「すぐるくん、すぐる、すぐる、すぐる、すぐる」

「…なに」

「寝起き機嫌悪っ!あたしそろそろ帰らないと」

「…無理」


寝てる優を放置してシャワーを浴びて、帰り支度を始めた。


お金置いて帰っちゃってもいいよね?


ぶっちゃけ連絡先とか知りたいけど、帰省が終わったらもう会うこともないだろうしな〜。