冷酷女王に恋をして

朝になる。

起きて隣を見ると、先輩はまだ寝ていた。

朝ごはんは、普段は食パン一枚で済ませてしまうことが多いけど、さずに今日はそういうわけにはいかない。

起き上がって料理をした。

とはいえ私は中学高校と調理部で、今でも料理は趣味であり特技でもある。

料理をしていたら、先輩が起きてきた。

「あ……雨宮さん、?」

先輩の寝起き。

今すぐに抱きしめたいくらいに可愛かった。