真珠(まなみ)は自室のベッドで、柔らかな肌を指先で撫でていた。ムチムチとした体は薄暗い部屋の中でも艶やかで、彼女の息遣いが次第に荒くなっていく。

「んぅっ……あぁ...だめ……こんなの、恥ずかしいのに……」

彼女は自分で自分のたわわな胸を揉みしだき、指先が敏感な乳首をこすり上げるたびに、小さな喘ぎ声が零れる。脚の間にはすでに愛液が滲み、シーツを湿らせていた。

「あぁ……んっ...気持ち、いい……もっと...ィ……」

そのとき──

ドン!

突然、ドアが勢いよく開かれた。真珠は驚いて体を硬直させ、慌てて布団をかぶろうとするが、すでに遅かった。

「……ベルタ……!? な、なんで……!!??」

屈強な男、ベルタが無言で部屋に入ってくる。彼の鋭い視線は、真珠のむき出しの肢体を舐めるように見つめた。

「……騒がしかった」

「えっ? あ、あの……ごめんなさい! 声が……出ちゃって……」

真珠は顔を真っ赤に染め、俯く。しかし、ベルタはそれに構わず、ベッドに近づいてくる。

「……続けろ」

「……え?」

「お前がしてたこと。続けろ」

その言葉に、真珠はますます体が熱くなるのを感じた。彼女は恥ずかしさで震えながらも、ゆっくりと再び自分の体に触れた。

「んっ……あっ...もぉ...う……恥ずかしい……」

指が再び秘部に触れ、じっくりと愛撫する。彼女の喘ぎ声はベルタの前でますら大きくなり、部屋に響き渡る。

「あっ……! ...だめ...感じすぎて……んあっ...んっ!!」

ベルタは黙ってその様子を見つめ、やがて自分のズボンを下ろす。既に膨らんだ欲望が、真珠の目に飛び込んだ。

「……口を開け」

「ん...あっ...は、はい……あ、あぁんっ……!」

ベルタは真珠の頭を押さえつけ、一気にその中へと侵入させる。真珠はむせながらも、熱いものを喉の奥まで受け入れる。

「んぐぅ……っ!? ...ごっ、ごく……んぅっ……」

唾液と愛液が混じり、淫らな音を立てる。ベルタは腰を激しく動かし、真珠の口を犯し続ける。

「……いい顔」

「んぅっ……! はぁ、はぁ……もう、だめ……私、気持ち...よすぎて……」

真珠はそのままベッドに押し倒され、ベルタの巨根が彼女の濡れた秘裂に押し込まれる。

「あっ!? んああぁっ……! で...でかい……入りきらなぁ...い……っ!!!!」

ベルタは一切の言葉を発さず、ただ貪るように真珠の体を貫いていく。激しいピストンに、真珠の喘ぎ声はますら高まり、部屋中に響き渡った。

「あっ...あぁっ……! いっ...いっぱい……中で……んあぁっ!」

そして、二人は深い快楽の淵へと堕ちていった──

(完)