マジカル☆フレンド~プリンセス・ティナとまほうの妖精~


けれど、主人公の女の子は、友だちを作るのが苦手な女の子。つまり、ユキをモデルにしているのです。

そんな彼女が、勇気をだして一歩ふみだし、友だちといっしょに冒険するお話を書いています。

「もしも完成したら、パパとママに読ませてくれるかい?」
「もちろん、いいよ」

じつは、学校の友だちにも、同じように『読ませてほしい』と言われています。

すこしはずかしいけれど、ユキの体験したことをとおして、だれかにワクワクやドキドキをあじわってもらえたら、それはとってもすてきなことだと思うのです。

ユキがそう言うと、ママは目を細めて言いました。

「ママも、同じように思って小説家になったのよ」