マジカル☆フレンド~プリンセス・ティナとまほうの妖精~


「早くたすけに行かなくちゃ!」
「うん」
「スカイ、おねがい」

ユキとティナのふたりはスカイから力を借りると、ふわりと浮き上がります。

お城の中庭から、ビーストの住む森のふもとまで、一気に飛んでいきました。


「ぺこー! どこにいるのー?」

森の奥は太陽の光も入らないのか、あたりはうす暗く、不気味な雰囲気がただよっています。

ハカセのまほうで森のふもとにいることはわかっていますが、ぺこも飛んで移動しているのか、なかなか見つかりません。

「ぺこー! いっしょにかえろうー」

ユキとティナは、必死に大きな声でぺこをよびました。

すると。