マジカル☆フレンド~プリンセス・ティナとまほうの妖精~


「ぺこが飛んでいったのは、学校のほうだよね」

ユキは、ハカセを呼びました。

「ハカセ、おねがいしてもいいかな?」
「もちろんです」

ハカセに力を借りて、ぺこが学校のうらの森にいることがわかりました。

「大変! あの森の奥は、ビーストのすみかなのに!」

ティナは真っ青な顔で叫びました。

「ビースト?」
「この国の人やフレッピーをおそう、オオカミみたいな怪物だよ。なわばりを荒らされるのをきらうから、みんなあの森には近づかないの」

それを聞いて、ユキも青ざめました。