マジカル☆フレンド~プリンセス・ティナとまほうの妖精~


「そっか。ぺこは料理のまほうのフレッピーだもんね」

どんな料理やスイーツを作ってくれるのでしょう。とってもワクワクします。

「まじゅは、シャンドイッチでしゅ! 姫しゃまとユキしゃんのために、がんばるでしゅ!」
「ぺこ、おいで」
「はいでしゅ!」

ティナの手のひらに乗ったぺこは、ティナとおでこを合わせます。

ふんわりと光に包まれ、ティナが人差し指でテーブルの上にあるお皿を指さすと、ぽんっとサンドイッチがあらわれました。

「わぁっ! すご……い……?」

手をたたいてティナとぺこをほめたユキですが、サンドイッチを見て、首をかしげました。

たっぷりのたまごがはさまったサンドイッチは、パンがふにゃっとくずれていて、具がはみだしてしまっています。

「あっ……」

ぺこもそのことに気づいたのか、悲しそうな顔をしました。