マジカル☆フレンド~プリンセス・ティナとまほうの妖精~


「ボクは、さがしもののまほうのフレッピーです。どんなさがしものも、どこにあるのか見つけてみせますよ!」

えっへん、とハカセはとくいげに言いました。

「たとえば、なにかなくしてしまったものはないですか?」

ハカセのしつもんに答えたのはティナです。

「わたし、お気に入りのブレスレットをなくしちゃったの。アクサセリーケースにしまったつもりだったのに、今日つけようと思ったら、なくなってたの」
「姫しゃま、おかたづけ、にがてでしゅねぇ」
「もうっ! うるさいよ、ぺこ!」

ティナとぺこの会話に、ユキとハカセはクスクスと笑いました。

「ハカセ、ユキ、おねがい。わたしのブレスレッドをさがしてくれる?」
「わっ、わたし? ティナじゃなくて?」
「せっかくだもん、まほうを使ってみたくない?」

ティナのていあんに、ハカセも「やってみましょう!」と乗り気です。