マジカル☆フレンド~プリンセス・ティナとまほうの妖精~


「そして、フレッピーとなかよくなったら、名前をつけてあげるのです。名前を呼んで仲よくなることで、彼らからまほうの力を借りられるようになります」

最後に、ノア先生はしんけんな顔をして言いました。

「まほうは、決して悪いことにつかってはいけません。わかりましたね?」
「はいっ!」

ティナも、まわりの子たちも、みんな返事をしました。

それを聞いて、ノア先生はにっこりと微笑みました。

「では、さっそくフレッピーとお友だちになってみましょう。みなさんには、授業のおわりに、新しいまほうをひとつ見せてもらいます」

すると、アリシアがぴしっと手を上げました。

「ノア先生、フレッピーを探す場所は決まっていますの? フレッピーは森にも、みずうみにも、街にもいますわ」
「そのとおりです。今日は、街にいるフレッピーとお友だちになってみましょう」