愛を知った日

「いいじゃん。やろうよ。」
「僕もやりたい!」
「じゃあ後で紙取りに行こうね。」
「うん。ねぇねこれも美味しいよ。」
「たこ焼きだ。ありがとう。」
「うん!美味しいねぇ。」
そうして4人で楽しい時間を過ごした。碧と明美ちゃんにはスタンプラリーの紙を取りに行ってもらい私とお父さんは食べたものを片付けいた。
「奏、体調大丈夫か?」
「うん。大丈夫だよ。」
「そうか。無理しないでね。」
「ありがとう。」
「でも懐かしいなぁ。」
「懐かしい?」
「お父さんの高校でもこういうのやってそこにママが来てくれたんだ。」
「えっそうなの?」
「ああ。今日は久しぶりにそのこと思い出したよ。やっぱり若いっていいなぁ。」
「あーなんかママに会いたくなってきたよ。」
「パパってママのこと本当大好きだよね。」
「そりゃあそうだろ。パパの最愛の人だから。」
「なんかこっちまで恥ずかしくなってきた。」
「もちろん奏達も僕の最愛の人だけどママは特別。」
「あーあー惚気ですか。羨ましいなぁ。」
「奏だって将来そういう人に出会うかもしれないぞ。」
「そうだけど。やっぱり羨ましい。」
「僕、奏が結婚したら絶対泣いちゃう。」
パパの目に涙が浮かんでいる。
「あーあー想像しなくていいから。まだ先だから。」