文化祭とだけあって大賑わいで2組に向かう間も騒がしかった。
「碧、迷子にならないように手離さないでね。」
「はーい。ねぇねにくっついてる。」
そして4人で人の波を掻き分けながら2組に向かうと教室の前には行列が出来ていた。
「やっば。やっぱり人気なんだね。すごい行列。しかも女子ばっかり。」
「そうだね。」
「その男はこんなに女たらしなのか?」
「女たらしって。そうじゃない。」
「だって。女の子ばっかりだよ。」
「コンセプトが女子が好きそうだから。」
「女たらしってなに?」
「碧は覚えなくていい。」
「とりあえず並んでみようよ。」
「うん。」
私達は列の最後尾に並んだ。すると最後尾のプラカードを持っていた人が伊月くんでびっくりした。
「あれ?奏ちゃんと明美ちゃんじゃん!」
「伊月!」
「伊月くん!」
「来てくれたんだ。ありがとー」
「もしかしてこちらが奏ちゃんの家族?」
「うん。お父さんと弟です。」
「はじめまして。東川伊月です。よろしくお願いします。」
「はじめまして。奏の父の横沢拓也です。話には聞いてるよ。」
「こんにちは。横沢碧です。」
「えっ。奏ちゃんの弟ってこんなに小さかったの?」
「言ってませんでしたっけ?」
「小さいのにしっかりしてるなぁ。こんにちは。奏ちゃんのお友達です。伊月って呼んでね。」
伊月くんは碧と目線が合うようにしゃがんで挨拶をしていた。
「碧、迷子にならないように手離さないでね。」
「はーい。ねぇねにくっついてる。」
そして4人で人の波を掻き分けながら2組に向かうと教室の前には行列が出来ていた。
「やっば。やっぱり人気なんだね。すごい行列。しかも女子ばっかり。」
「そうだね。」
「その男はこんなに女たらしなのか?」
「女たらしって。そうじゃない。」
「だって。女の子ばっかりだよ。」
「コンセプトが女子が好きそうだから。」
「女たらしってなに?」
「碧は覚えなくていい。」
「とりあえず並んでみようよ。」
「うん。」
私達は列の最後尾に並んだ。すると最後尾のプラカードを持っていた人が伊月くんでびっくりした。
「あれ?奏ちゃんと明美ちゃんじゃん!」
「伊月!」
「伊月くん!」
「来てくれたんだ。ありがとー」
「もしかしてこちらが奏ちゃんの家族?」
「うん。お父さんと弟です。」
「はじめまして。東川伊月です。よろしくお願いします。」
「はじめまして。奏の父の横沢拓也です。話には聞いてるよ。」
「こんにちは。横沢碧です。」
「えっ。奏ちゃんの弟ってこんなに小さかったの?」
「言ってませんでしたっけ?」
「小さいのにしっかりしてるなぁ。こんにちは。奏ちゃんのお友達です。伊月って呼んでね。」
伊月くんは碧と目線が合うようにしゃがんで挨拶をしていた。


