その後久しぶりに4人で話した。この雰囲気も久しぶりだ。ついでに伊月がサボった事を告げ口すると案の定、奏と明美にジト目で見られていた。
「こいつ、今日学校サボってたんだぞ?」
「えっあーだめなんだー」
「ちょっと鳳蝶、言わないでよ」
「別に事実だし?」
「そうだけど…」
こんな楽しい時間がこれからも続いていくと思っていた。でもこの日から奏は体調を崩しICUに移って面会謝絶になってしまった。奏の両親によると奏は手術の合併症引き起こしているようで先生からは覚悟をした方がいいと言われたようだ。それを聞いた瞬間、足元が一気に崩れ落ちるような感覚に陥った。
「鳳蝶くんにこんな事話してしまってごめんなさい。でも私達も動揺していて…」
その言葉で俺までパニックになってしまっては家族を余計に不安にさせるだけだ。今1番辛いのは奏の家族だろうと思いせめてそこでは冷静でいた。
「僕達家族もまだ奏に会えない状況だし頭の中を整理したい。申し訳ないけど今日は帰ってくれ」
「もちろんです。俺のことは気にしないでください。失礼します」
そこからどうやって帰宅したかはあまり覚えていない。ただ気づいた時には家にいて泣いていた。
「こいつ、今日学校サボってたんだぞ?」
「えっあーだめなんだー」
「ちょっと鳳蝶、言わないでよ」
「別に事実だし?」
「そうだけど…」
こんな楽しい時間がこれからも続いていくと思っていた。でもこの日から奏は体調を崩しICUに移って面会謝絶になってしまった。奏の両親によると奏は手術の合併症引き起こしているようで先生からは覚悟をした方がいいと言われたようだ。それを聞いた瞬間、足元が一気に崩れ落ちるような感覚に陥った。
「鳳蝶くんにこんな事話してしまってごめんなさい。でも私達も動揺していて…」
その言葉で俺までパニックになってしまっては家族を余計に不安にさせるだけだ。今1番辛いのは奏の家族だろうと思いせめてそこでは冷静でいた。
「僕達家族もまだ奏に会えない状況だし頭の中を整理したい。申し訳ないけど今日は帰ってくれ」
「もちろんです。俺のことは気にしないでください。失礼します」
そこからどうやって帰宅したかはあまり覚えていない。ただ気づいた時には家にいて泣いていた。


