「どうなんすかね」
「鳳蝶くん、モテるって聞いたよ。ファンクラブもあるだってね」
「楽さんこそモテるんじゃないですか?かっこいいですし」
「いやいや…そんなことないよ。そういえば奏とは高校違うんだよね?どこなの?」
「月桃高校です」
「そうなんだ。どうやって出会ったの?」
ズケズケ聞いてくる人だなと思いながらも質問に答える。
「奏がナンパされてたんで俺がそれを助けたのが出会いです」
「へぇ〜ヒーローじゃん」
「そんなことないです」
「でも奏可愛いからな〜」
「えっ?」
「あっごめんごめん。そういうことじゃないんだ。ただ小さい頃から見てるから妹みたいに思ってて」
「分かってるんで気にしないでください」
俺は内心嫉妬を覚えながらも大人のふりをして答える。その時奏のお母さんが
「みんな次はケーキもあるけどお腹は大丈夫?」
と聞いたので口々に大丈夫ですと返す。それからプレゼントを渡す時間になり各々選んだものを渡していた。それを見ているとなんだか初めてのプレゼントは2人だけの特別なものにしたいという思いが湧き上がってきて明日のデートの時に渡そうと決めた。奏もそれに対してはなにも言わずに受け入れてくれた。
「鳳蝶くん、モテるって聞いたよ。ファンクラブもあるだってね」
「楽さんこそモテるんじゃないですか?かっこいいですし」
「いやいや…そんなことないよ。そういえば奏とは高校違うんだよね?どこなの?」
「月桃高校です」
「そうなんだ。どうやって出会ったの?」
ズケズケ聞いてくる人だなと思いながらも質問に答える。
「奏がナンパされてたんで俺がそれを助けたのが出会いです」
「へぇ〜ヒーローじゃん」
「そんなことないです」
「でも奏可愛いからな〜」
「えっ?」
「あっごめんごめん。そういうことじゃないんだ。ただ小さい頃から見てるから妹みたいに思ってて」
「分かってるんで気にしないでください」
俺は内心嫉妬を覚えながらも大人のふりをして答える。その時奏のお母さんが
「みんな次はケーキもあるけどお腹は大丈夫?」
と聞いたので口々に大丈夫ですと返す。それからプレゼントを渡す時間になり各々選んだものを渡していた。それを見ているとなんだか初めてのプレゼントは2人だけの特別なものにしたいという思いが湧き上がってきて明日のデートの時に渡そうと決めた。奏もそれに対してはなにも言わずに受け入れてくれた。


