だがその日は家族で過ごすようでそのお祝いに招待された。どうせその日は空けてあったし奏と過ごせるならなんでも嬉しい。誕生日と言えばプレゼントだ。奏に欲しいものを聞いても鳳蝶くんといれれば充分なんて可愛いことを言う。でも俺としてはなにか贈りたい。自分はセンスがないので蘭にアドバイスをもらうことに決めた。
奏ちゃんへのプレゼント?」
「ああ。なにがいいかなって思って」
実は蘭は奏に何度か会ったことがある。この前は奏とのデート中に家に来て勝手に自己紹介していた。碧とも公園で遊んだ。蘭は子どもが大好きで保育士を目指しているらしくどうしてもと言われてくっついてきた。
俺は奏が厳しい顔をしているのを見て
「ごめんな。どうしてもって聞かなくて」
と言った。
「ううん。動ける人いた方が碧も楽しいと思うから。こちらこそありがとね。突然だったのに来てくれて」
奏はそう言ったが2人を見る目はどこか寂しそうで複雑だ。
でも奏が碧のお迎えをすることは珍しいので聞くと親は仕事や出張で忙しいみたいだ。
その後も碧とたくさん遊んで帰宅時間になった。碧が少し駄々をこねたので
「碧、また遊ぼう。」
と言うと素直になり2人を家まで送った。
奏ちゃんへのプレゼント?」
「ああ。なにがいいかなって思って」
実は蘭は奏に何度か会ったことがある。この前は奏とのデート中に家に来て勝手に自己紹介していた。碧とも公園で遊んだ。蘭は子どもが大好きで保育士を目指しているらしくどうしてもと言われてくっついてきた。
俺は奏が厳しい顔をしているのを見て
「ごめんな。どうしてもって聞かなくて」
と言った。
「ううん。動ける人いた方が碧も楽しいと思うから。こちらこそありがとね。突然だったのに来てくれて」
奏はそう言ったが2人を見る目はどこか寂しそうで複雑だ。
でも奏が碧のお迎えをすることは珍しいので聞くと親は仕事や出張で忙しいみたいだ。
その後も碧とたくさん遊んで帰宅時間になった。碧が少し駄々をこねたので
「碧、また遊ぼう。」
と言うと素直になり2人を家まで送った。


