愛を知った日

「なにしてる〜?」
「今、外から帰ってきたばっかりでダラダラしてた。」
そう打つとすぐに返信がきた。
「最近、家が多いから久しぶりに明日学校行かないかなって思って。」
「うん。行く。」
「本当?じゃあ私も行くわ。久しぶりに鳳蝶との話でも聞かせてよ。」
「了解。」
その時。
「ただいま〜碧、手洗って来なさい。」
「はーい。」
「今日はパパが遅いから私が作るわ。グラタン。」
「私も手伝うよ。」
「ありがとう。」
その後、手を洗った碧も加わり3人で夜ごはんを食べた。
「片付けは私がやるからママは明日の準備しなよ。」
「いいの?ありがとう。」
私が片付けをしている間、ママは忙しそうに動いていた。
「ただいま。」
その時、パパが帰ってきた。
「パパ、おかえり。」
「パパ実は私、申し訳ないんだけど明日から出張になって碧のお迎えとか大丈夫かしら?」
「どのくらい?」
「1週間。急に上司から言われて…」
「それは大変だね。僕も今週は忙しいけどなんとかするよ。」
「本当?良かった。ありがとう。」
「もしあれだったら私もお迎え行けるよ。」
「でも体調とかあるでしょ。」
「最近は安定してるから。」
「分かった。どうしてもの時はお願いする。」
「いつでも言ってね。あと明日は学校行くけど1人で大丈夫だから。」