その時。
「鳳蝶様、至急来て頂きたいのですが。今までの調査を基に問い詰めたところ副会長が関わっているのは確定です。本当に申し訳ございません。それで副会長がどうしてもお話ししたいことがあると…」
「奏のことも心配だからパパッと終わらしてくれるなら。」
「もちろんです。」
空き教室に案内された。入るとうずくまる副会長がいてそれを囲む会員達。鳳蝶の姿を見るとすぐに頭を下げる。俺は副会長の目の前まで行き
「全部聞いたよ。認めるんだな。」
「はい…誠に申し訳ございません。」
その声は震えていてずっと頭を下げたままだ。
「グダグダ話してる暇はないから単刀直入に聞くよ。奏は今どこにいる?」
「今日の昼頃に公園に呼び出すとだけ…」
「本当か?」
「本当です!」
「それならもう行ってるかもしれないな。」
俺は小声で呟く。
「そもそも私は手紙を書いて情報を流しただけで…」
「この後に及んで言い訳か。見苦しいな。今後一切俺と奏に近づくな。」
俺はドアを強めに閉めて教室を出た。すると真正面に伊月がいて
「奏が危ないかもしれない。今からここに行けるか?」
俺はいつも隠し持っているスマホを取り出し画面を見せる。
「鳳蝶様、至急来て頂きたいのですが。今までの調査を基に問い詰めたところ副会長が関わっているのは確定です。本当に申し訳ございません。それで副会長がどうしてもお話ししたいことがあると…」
「奏のことも心配だからパパッと終わらしてくれるなら。」
「もちろんです。」
空き教室に案内された。入るとうずくまる副会長がいてそれを囲む会員達。鳳蝶の姿を見るとすぐに頭を下げる。俺は副会長の目の前まで行き
「全部聞いたよ。認めるんだな。」
「はい…誠に申し訳ございません。」
その声は震えていてずっと頭を下げたままだ。
「グダグダ話してる暇はないから単刀直入に聞くよ。奏は今どこにいる?」
「今日の昼頃に公園に呼び出すとだけ…」
「本当か?」
「本当です!」
「それならもう行ってるかもしれないな。」
俺は小声で呟く。
「そもそも私は手紙を書いて情報を流しただけで…」
「この後に及んで言い訳か。見苦しいな。今後一切俺と奏に近づくな。」
俺はドアを強めに閉めて教室を出た。すると真正面に伊月がいて
「奏が危ないかもしれない。今からここに行けるか?」
俺はいつも隠し持っているスマホを取り出し画面を見せる。


