完全ではないけどだんだんタメ口になってきて嬉しい。奏は俺が今まで彼女がいなかったことに驚いていた。もちろん俺だって初恋くらいはある。でもずっと前のことだしきっぱりと振られた。これは奏には秘密だけど…
空が暗くなっていたので店を出た。俺は奏と手を繋ぎたかったけどなかなか言えなかった。奏はどう見ても恋愛は不慣れだ。そういう触れ合いも初めてっぽい。
俺も正直、ガチガチに緊張していたが勇気を出して震えながら言った。
「手、繋ぎたい。だめか?」
そう言うといいよと言ってくれてホッとした。
手をギュッと絡めると奏の手は冷たかった。俺はよく暖かい手と言われるので暖めてやれる。
そもそも暖かくても冷たくても奏の手ならなんでもいい。
それを伝えたら謝られたので慌てて否定した。
それから奏の家までたわいもない話をしながら歩いた。奏は顔を真っ赤にして恥ずかしがっていたがそれも可愛い。奏の家に着いてふと後押ししてくれたお母さんにも報告をするべきかと思った。どうせ後から言うなら今言った方がいい。そう思い挨拶をさせてもらった。
「奏さんとお付き合いすることになりました。絶対幸せにします。」
そう言うとお父さんにガン詰にされたが最終的に了承をもらえた。
空が暗くなっていたので店を出た。俺は奏と手を繋ぎたかったけどなかなか言えなかった。奏はどう見ても恋愛は不慣れだ。そういう触れ合いも初めてっぽい。
俺も正直、ガチガチに緊張していたが勇気を出して震えながら言った。
「手、繋ぎたい。だめか?」
そう言うといいよと言ってくれてホッとした。
手をギュッと絡めると奏の手は冷たかった。俺はよく暖かい手と言われるので暖めてやれる。
そもそも暖かくても冷たくても奏の手ならなんでもいい。
それを伝えたら謝られたので慌てて否定した。
それから奏の家までたわいもない話をしながら歩いた。奏は顔を真っ赤にして恥ずかしがっていたがそれも可愛い。奏の家に着いてふと後押ししてくれたお母さんにも報告をするべきかと思った。どうせ後から言うなら今言った方がいい。そう思い挨拶をさせてもらった。
「奏さんとお付き合いすることになりました。絶対幸せにします。」
そう言うとお父さんにガン詰にされたが最終的に了承をもらえた。


