その日の夜の事…



私は篤志に全部を話した。



まだ浩明が好きで、これから先も浩明についていく事を…




篤志は黙って聞いて、こう言った。




『絶対幸せになれよな!!』



篤志はいつも優しくて、最後も優しかった…。