星の雫 ~私の彼はヤクザの跡取り~





母親の死以来、


俺は上手く笑えなくなっていた。


親戚からも見放され、施設に入り、
引き取られた里親がヤクザの家系であろうが
特に何の感情も沸かず…

ただ…新しい家族に捨てられないように、
与えられた"ヤクザの跡取り"という使命を守れるよう
淡々と生活を送っていたような気がする。