私が緊張しながら有馬君の返答を待っていると
「いや、そんな大した用事じゃないんだけどさ、
木藤さんっていっつも教卓の前の席じゃん?
常に前の席って疲れないのかなって思って」
有馬君からの思わぬ質問に
私は「…え?」と拍子抜けしたように思わず声を出してしまった。
「木藤さんが目悪いからずっと前の席だってのは知ってるけど、毎回授業もめちゃくちゃ真剣に聞いてるし、休み時間もずっと教科書開いて勉強してるし、何かスゲーなと思って」
「勉強好きなの?」と興味津々で聞いてくる有馬君。
…ハルカ君以外のクラスメイトの男子にこんなに話し掛けられたのは初めてだ。
「うん…勉強は好きだよ。
でも目が悪いから…文字をずっと見てると疲れるし
たまに音楽とか聴いてリフレッシュしてるけど」
「へー、意外。どんなの聴くの?」
「えっと…普通にイマドキの聴くよ。
ピアノも習ってからクラシックとかも聴くけど…」
「ピアノ習ってたんだ!スゲーじゃん!」
「いや、そんな大した用事じゃないんだけどさ、
木藤さんっていっつも教卓の前の席じゃん?
常に前の席って疲れないのかなって思って」
有馬君からの思わぬ質問に
私は「…え?」と拍子抜けしたように思わず声を出してしまった。
「木藤さんが目悪いからずっと前の席だってのは知ってるけど、毎回授業もめちゃくちゃ真剣に聞いてるし、休み時間もずっと教科書開いて勉強してるし、何かスゲーなと思って」
「勉強好きなの?」と興味津々で聞いてくる有馬君。
…ハルカ君以外のクラスメイトの男子にこんなに話し掛けられたのは初めてだ。
「うん…勉強は好きだよ。
でも目が悪いから…文字をずっと見てると疲れるし
たまに音楽とか聴いてリフレッシュしてるけど」
「へー、意外。どんなの聴くの?」
「えっと…普通にイマドキの聴くよ。
ピアノも習ってからクラシックとかも聴くけど…」
「ピアノ習ってたんだ!スゲーじゃん!」



